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2026.09.2600:13

🦖ジュラ記 vol.88 / 「6ペンスのシャングリラ」解説



見にきてくれてありがとうございます!
土曜日はMUJINAのギターのソウのブログの更新日です。
Vol.88ということは毎週土曜にブログを更新して88週目ということになる..
読んでくれてありがとうございます🦖!





さて僕のブログの恒例記事。
新曲リリースの週末のブログは有料会員じゃなくても読める楽曲の解説記事です。
専門的なことは除いてできるだけ細かく書いていくね😏



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さて!

昨日9/25にリリースされたばかりの新曲、
「6ペンスのシャングリラ」の作った経緯からお話ししていきますね。





今年の春に来たある1通の連絡からはじまる。
今作のアートワークを手掛けてくれたlalaClione氏からの連絡でした。


映像クリエイターの上映のイベントに出展する映像で使う音楽をMUJINAに作って欲しいという内容で、
「サーカスをモチーフに悪夢のような歪で珍妙で美しい世界を描きたい」
とのことでした。


僕の中のやりたい音楽性のなかでマッチするものもあり、MUJINAの新たな挑戦をするにはいい機会になると思い受けさせていただきました!



僕はここ最近曲を作る時、キーワードを沢山メモする。
今作に関しては
「サーカス/レトロ/ダーク/ファンタジー/クレイジーな世界観」


そんな単語をたくさんメモをして僕に浮かんだ音楽性は
「スウィングロックバンドが贈るラテンと遊園地」でした💃🎡



ラテン要素も遊園地の雰囲気も、MUJINAで今後やってみたかった音楽性ではあるので制作モチベがフルテン。もう面白そう。




ラテン要素、これも実はロックに取り入れるのがなかなか難しい要素であると思っている。
いろんなアーティストが取り入れてはいるものの、JPOPで考えた時にパッと浮かんだのはポルノグラフィティさんと椎名林檎さん。







ラテンの背景はしっかり見せたほうがかっこいいんだ..なるほどな..と改めて聴き漁りコードの進行や雰囲気を構築。
ライブでやった時に分かりやすく「パンパンパン、パンパン」という絵が見えるようなキャッチーさも意識しないと。




なんとなくコード進行はできたものの、ラテンのロックはできた。
足りないものは違和感とドラマティックさだ。
なんて事を考えながら次はサーカス、遊園地要素だ🎡



サーカスとか遊園地って聞くとなんとなくそんな雰囲気の音楽ってあるよね。
チェコのユリウス・フチーク作曲の行進曲、「Entry of the Gladiators(邦題:剣闘士の入場」とかは世界的に有名だね、この時タイトル初めて知ったけど。笑






半音階のこの運びってダークで異様な受け取り方もできるし、なんだかポップで楽しい一面もある不思議な感覚になる。


あとはゲーム音楽系を聴き漁ってみた。
特に、昔やったことがある「NieR:Automata」というPS4のアクションゲームが何となく浮かんできたのでサントラを聴きまくったりしてインプット。
これでダーク、ファンタジー、遊園地は補給完了。





そんな事を考えながらBメロや楽器ソロはそんな雰囲気にしよう〜って割とすぐ決まった☺️
今までソロはホーンばかりだったからな、今作で初めてギターと鍵盤のユニゾンソロにしてみたぜ。



あとはコンセプトが物語だったというのもあり、MUJINAとしてもドラマティックな展開は必須。


音楽的にエモいという言葉のハードルが少し低くなってしまった世の中では少し説明し難いけど、ダークでサーカスのようなクレイジーな展開の後にエモい展開がこのドラマには必要だ、ということで曲の構成を練り直し、コードは感情を揺さぶるような展開に向けて鍵盤のミタンと調整。



仮のメロをつけていたけど、ボーカルのユウタロウがメロを理想の形に塗り替えてくれた。


仮タイトルでは理想郷を意味する「シャングリラ」だったんだけど、YUTAROがコンセプトに沿って歌詞を書いていくにあたってヒントを得た作品から「6ペンス」という言葉をつけた。



今作の歌詞は特にストーリー、世界観がとても濃いので歌詞の内容は綴ったYUTAROのブログを見てみてね☺️


そして先日は依頼をくれたlalaClione氏の上映会にも遊びに行ってきて、登壇して少しお話しさせてもらいました。MUJINAの楽曲がこういう形で生まれて、今までいた業界とは違う業界のかたにこうして繋がっていけるのはとても素敵な事だなと。本当に良かった。





ちなみに今作のレコーディングのSaxはマツンダリョウ(The Folie Phantom)にお願いしました!ナイスサックスをありがとう。





そして、
RECエンジニアとして
Kosuke Takahashi氏
Yoshiyuki Watanabe氏

Mixエンジニアとして
Kentaio Kamada氏

最高の音にしてくれて本当にありがとうございました!



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長文でしたが読んでくれてありがとうございました!!!


ちなみに公式FCのMUJINA's HALLが発足してからリリースした作品の解説ブログだけは有料会員じゃなくても見れるようになってます😏

↓もし興味があったら見て見てネ↓

🦖ジュラ記 vol.67 / 「変装」解説
🦖ジュラ記 vol.34 / 「Showdown」解説
🦖ジュラ記 vol.22 / 「極彩」 解説
🦖ジュラ記 vol.18 /「クオリア」解説



楽曲解説以外は日常だったり、精神論みたいなことだったり毎週綴っています。
もし気になったら読んでみてね!



また来週!








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